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セブパシフィック航空 5J5062便 成田⇒セブ・マクタン空港(NRT⇒CEB) [搭乗記、航空会社をかってに批評(レビュー)します]

本来、往路の搭乗記を先に記事にするべきなのですが、今回、成田空港へ車で向かっているとき、事故渋滞に巻き込まれ、到着が大幅に遅れ、チェックインの様子などを写真に撮っている状況でなかったため、復路のみのレポートとしました。

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復路は朝5:30出発の為、3時過ぎには空港に着きました。チェックインカウンターは非常に空いていました。

850ペソの空港使用料を別の窓口で支払い、出国審査、手荷物検査を受けて制限エリアにはいりました。その後、プライオリティパスで入室できるプラザプレミアムラウンジで休息を取った後、搭乗となりました。

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機内は8,9割席が埋まっていました。

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離陸後、シートベルトの着用サインが消えると、3列並んで空いているシートがあったのでそちらに勝手に移りました。

航空会社によっては席を勝手に移動しないように注意するところもありますが、セブパシフィック航空は何も言ってきません。おかげで、横になって休むことが出来ました。

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ビールを頼んだら、冷えていないということで一緒に氷入りのコップをくれました。飛行機にはかなり乗っていますが、飲み物といっしょに氷をもらったのは、初めてで少し驚きました。ちなみに、ビールは一缶150ペソ(約320えん)、割と良心的な価格だと思います。

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おつまみは、日本から持って行って、食べきれなかった枝豆。100円ショップで買った保冷バッグにいれて持参、セブパシフィック航空は飲食持ち込み自由なので、助かります。ホテルの冷蔵庫から出して、4時間ほど経っていましたが、十分冷えていました。

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チャンの前列に座っていたフィリピン人に抱きかかえられた赤ん坊。シートの隙間から、何故かチャンのことをガン見してきます。手を振ったけど、特別、愛嬌はありませんでした。

成田空港にもほぼ定刻に到着し、LCCの割には、けっこう快適なフライトでした。




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