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HX765 香港航空 香港⇒バンコク(HKG⇒BKK) エコノミークラス [搭乗記、航空会社をかってに批評(レビュー)します]

ブログ移転に伴い、この記事はこちらに移りました。
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セブパシフィック航空 5J5062便 成田⇒セブ・マクタン空港(NRT⇒CEB) [搭乗記、航空会社をかってに批評(レビュー)します]

本来、往路の搭乗記を先に記事にするべきなのですが、今回、成田空港へ車で向かっているとき、事故渋滞に巻き込まれ、到着が大幅に遅れ、チェックインの様子などを写真に撮っている状況でなかったため、復路のみのレポートとしました。

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復路は朝5:30出発の為、3時過ぎには空港に着きました。チェックインカウンターは非常に空いていました。

850ペソの空港使用料を別の窓口で支払い、出国審査、手荷物検査を受けて制限エリアにはいりました。その後、プライオリティパスで入室できるプラザプレミアムラウンジで休息を取った後、搭乗となりました。

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機内は8,9割席が埋まっていました。

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離陸後、シートベルトの着用サインが消えると、3列並んで空いているシートがあったのでそちらに勝手に移りました。

航空会社によっては席を勝手に移動しないように注意するところもありますが、セブパシフィック航空は何も言ってきません。おかげで、横になって休むことが出来ました。

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ビールを頼んだら、冷えていないということで一緒に氷入りのコップをくれました。飛行機にはかなり乗っていますが、飲み物といっしょに氷をもらったのは、初めてで少し驚きました。ちなみに、ビールは一缶150ペソ(約320えん)、割と良心的な価格だと思います。

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おつまみは、日本から持って行って、食べきれなかった枝豆。100円ショップで買った保冷バッグにいれて持参、セブパシフィック航空は飲食持ち込み自由なので、助かります。ホテルの冷蔵庫から出して、4時間ほど経っていましたが、十分冷えていました。

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チャンの前列に座っていたフィリピン人に抱きかかえられた赤ん坊。シートの隙間から、何故かチャンのことをガン見してきます。手を振ったけど、特別、愛嬌はありませんでした。

成田空港にもほぼ定刻に到着し、LCCの割には、けっこう快適なフライトでした。




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TG676 バンコク⇒東京成田(BKK⇒TYO)タイ国際航空 ビジネスクラス [搭乗記、航空会社をかってに批評(レビュー)します]

出発の3時間近く前にチェックインカウンターへ行くとすでに行列が出来ていました。

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しかし、チャンギ空港のシンガポール航空同様、ビジネスクラスのチェックインカウンターがない・・・???

ここで、今回は気付きました。ビジネスクラス・ファーストクラス専用の列があるだろうと言う事に。

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この奥に。

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A列にタイ国際航空のビジネスクラス専用のチェックインカウンターがありました。

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こちらは、ファーストクラス専用のカウンターですね。中はどうなっているのでしょう?チャンが見ることは一生ないでしょう。

ともかく、ビジネスクラスのチェックインカウンターに行こうとしたら、写真をやたら撮っていた為か、不審者に思われたのでしょう。入り口のお兄さんに"Where are you going?"
と呼び止められました。

”Narita,Tokyo"
"Business class?"
"Yes"

他愛のない会話して入れてもらいましたが、チャンはビジネスクラス客には見えなかったと言うことですね。


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座ってチェックイン出来る。チャン、初めての経験です。

列の奥に、タイ国際航空のビジネスクラス客専用の保安検査とイミグレーションがあります。

さらに、イミグレを通ると、目の前はロイヤルシルクラウンジの前です。まったく至れり尽くせりの構造になっていました。

ラウンジでいつものようにくつろぎ、搭乗時間にゲートへ向かうと、

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いつものように、搭乗は始まっていませんでした。

しばらく待って、機内に乗り込むと、座席はこんな感じでした。機材はA380。
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正直、くたびれた感が否めません。

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USBポートが二つ。
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ユニバーサルタイプのコンセントもあります。

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窓側の席なので、座席の隣に収納スペースがあります。ちょっと汚れてますね。
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邪魔な毛布とか突っ込んでおきました。

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アメニティはこんなのが入ってました。

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ウェルカムドリンクは、いつものごとく、シャンパンを頂きました。

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スタガットシートの窓側はいいですね。景色も見れて、通路にもすぐ出れて快適です。

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こちらは食事のメニュー。洋食を選びました。

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アピタイザ、エビがプリッとしていて美味しい。

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メインディッシュの鴨肉。柔らかいだけじゃない、肉汁の旨味が口の中に広がります。

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チーズは、濃厚な旨味のかたまりです。

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デザート、甘すぎず、フレッシュなフルーツの味わいが楽しめました。タイ国際航空の食事はいつものように、とてもおいしかったです。。

機材に古さを感じるものの、今回の旅行で一番のフライトでした。こう言う快適なビジネスクラスなら何度でも乗りたいと思いました。

と言うことで、ANAの特典航空券で来年のゴールデンウイークもタイ国際航空のビジネスクラスを予約しました。

次回もよろしくお願いします。タイ国際航空さん。
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TG434 CGK⇒BKK(ジャカルタ⇒バンコク) タイ国際航空 ビジネスクラス [搭乗記、航空会社をかってに批評(レビュー)します]

旅程表にはタイ国際航空は第2ターミナルから出発と書いてあったのですが、操業が始まったばかりの第3ターミナルに変更になっていました。

タイ国際航空さん、ちゃんと告知して欲しかったです。

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出発2時間くらい前にカウンターに着くともうチェックインは始まってました。当たり前ですね。

いつものごとく、エコノミークラスは列が出来ています。

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ビジネスクラスはすいていました。

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空港内の案内標識には日本語表記もありました。

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プラザプレミアムラウンジでくつろいだ後、搭乗時間にゲートへ向かうとまだ、ボーディングは始まってませんでした。

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通路をこんなに広くするより、シート幅を広げてくれたらいいのにと思うのはチャンだけでしょうか。

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トイレはラベンダーの香りで満たされていました。

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いつもと同じようにウェルカムドリンクはシャンパンを頂きました。

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次に赤ワインを頂きました。そして、おつまみのナッツが美味しい。シンガポール航空みたく、温めてはなかったが、味はタイ国際航空の方が上でした。

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食事は無難に洋食を選びました。

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メインディッシュは牛肩肉のチューホーソース煮。チューホーソースって何でしょ?まあ、なんにしても美味しかったです。

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タイ国際航空の食事は毎回、とても美味しく、エコノミークラスでも外れたことがありません。

快適なフライトをコップンカップ。
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SQ958 SIN⇒CGK(シンガポール⇒ジャカルタ) シンガポール航空 ビジネスクラス [搭乗記、航空会社をかってに批評(レビュー)します]

いきなりですが、大ポカをしてしまいました。

チャンギ空港第2ターミナルのシンガポール航空ビジネス・ファーストクラスの乗客には、第1列に専用のチェックインカウンターがあります。

そうとは知らず、エコノミークラス専用のチェックインカウンターに行ってしまいました。

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カウンターでチェックインする人は長い列ができています。自動チェックイン機の方はガラガラでした。

ビジネスクラス専用のチェックインカウンターがない事に、おかしいとは思ったのですが、カウンター以外にグランドスタッフも見当たらなかったので「ビジネスクラスのチェックインカウンターはどこか?」と聞くこともできず、仕方なく機械で搭乗手続きをしました。我ながら間抜けでした。ToT

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日本語対応。エアアジアの自動チェックイン機とまったく同じ仕様でした。

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座席の変更もできます。

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チャンギ空港はゲートの前に保安検査があります。ペットボトルの水を取られてしまいました。

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シンガポール航空は本当、座席幅が広いです。

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隣の席は埋まっていたはずでしたが、誰も来ませんでした。おかげで外の景色が楽しめました。

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インドネシア語の簡単な勉強が出来ます。

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ユニバーサルタイプの電源があります。でもなんか小汚いです。もう少し奇麗に掃除して欲しいと思うのは日本人感覚でしょうか。

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食事はチキンのみ。見た目はあまりよくありませんが、味はよかったです。ちなみに、今度はグラスの水はSQ607便のときみたく臭くありませんでした。

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SQ607 ソウル仁川⇒シンガポール シンガポール航空 ビジネスクラス  [搭乗記、航空会社をかってに批評(レビュー)します]

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出発時間の2時間半くらい前に着きましたが、エコノミークラスのチェックインカウンターはすでに長蛇の列になっていました。

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ビジネスクラスのチェックインカウンターは御覧の通り、ガラガラでした。

アシアナ航空のビジネスクラスラウンジで寛いだあと、搭乗時間にゲートへ行くと、
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人だかりでした。
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まだ、搭乗は始まってませんでした。
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窓の外には乗り込む機体が見えました。機材はA330-300

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運命の分かれ道を左に進むと
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機内はこんな感じでした。
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さすがSQ、シートが幅広いです。
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アメニティはこんなものでした。

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画面はタッチパネルではなく、コントローラーで操作します。いささか、時代をかんじますね。

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ウェルカムドリンクは、シャンパンを頂きました。おつまみのナッツは温めてありました。

さすが、シンガポール航空、ホスピタリティの高さが伺えます。

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シンガポール航空と言ったら、シンガポールスリングは定番ですね。

かき混ぜると赤一色になりました。味はカシスオレンジを少し苦くした感じです。もちろん、美味しかったです。

さて、ここまでは良かったんですが・・・ここまでは。

食事は洋食を頂いたんですが・・・
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信じられないことに、グラスに注がれた水が臭い。

まるで、ペットショップの観賞魚コーナーの匂いがします。魚の入った水槽の臭い。

しかし、まわりにクレームを付けている乗客はいませんでした。チャンも何も言わず、ボトルウォーターを飲むことにしました。
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もう一度、同じ写真。

アピタイザですが、生ハムがしょっぱい。生ハムは塩辛いものかもしれませんが、旨味がまったくありません。サラダは苦いだけ。

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メインディッシュは牛ひれの蒸し煮。

肉はとても柔らかいんですが、まったく肉の味がしません。

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チーズはしょっぱい、粉っぽい。半分食べて、下げてもらいました。

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デザートのチョコレートアイス。

これは、可もなく不可ももなく、普通のチョコアイスでした。

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最後にフルーツをもらいました。

今回の食事の唯一、果物だけが美味しかったです。ほんと、唯一の救いでした。

食事は天下のシンガポール航空とは思えない、お粗末なもので、まったくネガティブサプライズでした。5段階評価で採点するなら2しか上げられません。

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眼下にシンガポールの大地が広がっています。

シンガポール航空に対しては、ANAの特典航空券で搭乗してる分際で厳しいことを書いて、気が引けるところもありますが、期待していたビジネスクラスだけに、正直がっかりなフライトでした。
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OZ1075便 羽田⇒金浦 アシアナ航空ビジネスクラス搭乗機 [搭乗記、航空会社をかってに批評(レビュー)します]

搭乗日2018年4月29日

ANAの特典航空券を利用したアジア周遊旅行をしてきました。

ゴールデンウイーク出発の特典航空券はチャンのようなANAマイレージクラブの平会員にとって、1年前の予約でさえ取りにくいものですが、東京ソウル線は便が多いので、他のルートの便と比べるとかなり取りやすく、アシアナ航空のソウル発であれば、他の地域への予約も容易に取れました。

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出発の3時間近く前に空港に着きましたが、チェックインカウンターが開いたのは出発の2時間半前でした。

また、やはり、連休始めとあって、チェックインカウンターはかなり混んでいました。ビジネスクラスといえども少々待たされました。

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その割には、保安検査はすいていました。かなり待たされると思っていたので、うれしい誤算でした。

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ウエルカムドリンクはシャンパンではなく、水かリンゴジュースでした。

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洋食を頂きました。味はまあまあでした。肉は柔らかいですが、そんなにおいしいと言うほどでもありませんでした。

それと、前にアシアナのフライトに乗ったとき、チューブ入りの牛肉炒めコチュジャン(写真を撮り忘れました、すいません)がとても美味しかったので、ご飯を頼んだのですが、パンが出てきまいました。
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CAのお姉さんは日本語が上手だったので、日本人かと思っていたけど、韓国の人だったらしく、ちょっと聞き違えたようです。

改めて「パブジュセヨ(ご飯ください)」と言ったら、ないとの事でした。

結局、持ってきてもらったパンにコチュジャンを付けて食べましたが、コチュジャンの辛みとパンの甘みがマッチして、これはこれで、おいしかったです。

2時間ほどの短いフライトで食事をして大してくつろぐ間もなく、到着となりました。

降機するとき、履いていたスリッパ持って行ってもいいか、”Can I have slippers?”とCAに尋ねると新品をくれました。

全体として、カムサァミダ(ありがとう)と言えるフライトでした。
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VN602、300 ベトナム航空 エコノミークラス バンコク⇒ホーチミン⇒成田  [搭乗記、航空会社をかってに批評(レビュー)します]

搭乗日 10月11日 料金 往復25830円(諸費用込)

出発の24時間前、ウェブチェックイン開始時刻なるとベトナム航空からウェブチェックインの手続きをしてくださいとメールが送られてきました。
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持っていったノートPCで往路同様、ウェブチェックインしました。
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印刷は出来ないので、メールを携帯に送りました。

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空港でのチェックインはあまり混んでませんでした。ウェブチェックイン専用カウンターで手続きをすると、スタッフは旅券を確認しただけで、携帯のウェブチェックイン済メールはまったく見ませんでした。

また、往路とは違って、バンコク、ホーチミン間とホーチミン、成田間の2枚の搭乗券を一緒に渡されました。

プライオリティパスが使えるオマーン航空のラウンジで休憩した後、どうせ、また出発が遅れるだろうと思い、搭乗開始時間の15分遅れで搭乗ゲートに着くと・・・

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やっぱり、搭乗は始まっていませんでした。

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機内は8割方、席が埋まっていました。

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往路のホーチミン、バンコク間同様、離陸すぐに食事が配られました。食事のメニューも行きとほぼ同じ。が・・・、行きとちがって、全然おいしい。予想外のポジティブサプライズでした。

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飲み物は、ビールをもらいました。が・・・、こちらも予想外、ネガティブサプライズ。ビールがまったく冷えていない。機内サービスのビールが冷えていないなんて、初めてでした。

ベトナムでは、常温でビールを飲むのが一般的なのだろうか。

飛行機は20分遅れで出発し、30分遅れで到着しました。ホーチミン、タンソンニャット空港上空で10分くらい旋回していましたが、とく説明のアナウンスはありませんでした。

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着陸すると、やはり、またもバスでターミナルで移動しました。

プライオリティパスが使えるORCHID ROUGEで休憩後、また、どうせ、出発が遅れるんだろうと思い、搭乗開始時間の20分くらい後に搭乗ゲートにいくと、
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やっぱり、搭乗開始手続きは始まっていませんでした。

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離陸後まもなくドリンクとおつまみが配られましたが、ビールはまたも冷えていませんでした。

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食事は和食と洋食の中から洋食を頂きました。不味くはないですが、美味しくもありません。ビーフシチューの肉は柔らかいですが、パサパサで肉の味がまったくしませんでした。そして、もらったビールは今度も冷えていませんでした。

機内は7,8割程度の搭乗率でした。航空会社によっては、席を移動してはいけないとか、着席中はシートベルトを締めてくださいとか言ってきますが、ベトナム航空はそう言う注意はなく、チャンは隣の席に乗客がいなかったので、3列シートを独占して横になって寝ていました。他の乗客も同様でした。

感想、料金が安いならまた利用したいです。それ以外の理由で乗りたいとは思いません。


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VN301、603 ベトナム航空 エコノミークラス 成田⇒ホーチミン⇒バンコク [搭乗記、航空会社をかってに批評(レビュー)します]

搭乗日、2016年10月7日 料金 往復25830円(諸費用込)

1時間ほど早く着くので、本当はホーチミン経由よりハノイ経由の方に乗りたかったのですが、ハノイ、ノイバイ空港にはプライオリティパスが使えるラウンジがない為、敢えてホーチミン経由を選びました。

また、今回はセールの激安チケットのため、航空券購入時に座席の事前指定が出来ませんでした。しかし、ウェブチェックインのときに選択できました。

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成田、ホーチミン間もホーチミン、バンコク間も結構、席が空いてました。チャンはいつも通り後方の通路側座席を指定しました。

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もちろん印刷した搭乗券で飛行機に乗れる訳ではないのでチェックインカウンターで本当の搭乗券を貰いました。

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9時30分出発予定で7時過ぎに空港に着きましたが、すでにチェックインが始まっていて乗客で混んでいました。

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看板の後ろに自動チェックイン機が見えますが、ベトナム航空では使えません。

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チャンはウェブチェックイン済なのでまったく並んでいない手荷物優先カウンターでスーツケース預け、成田ホーチミン間の搭乗券をもらいました。

また、自分で印刷して持参したホーチミンバンコク間の搭乗券はホーチミン、タンソンニャット空港のトランジットカウンターでの発券時に必要になると言うことで返されました。

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発券してもらったものの、保安検査の開始は7時半からで、ゲートにはすでに長い列が出来ていました。
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ベトナム航空はスカイチームのアライアンスであり、この日は、なぜか、エコノミークラスにもかかわらず、チェックイン時にスカイチーム専用の優先搭乗レーンから入る許可スタンプをチケットに押してもらえました。

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プライオリティパスで入れる大韓航空のラウンジの真ん前からベトナム航空機が見れました。
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機内はこんな感じです。
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機体はボーイング787-9、予想外にいい機体使ってます。また、見た感じ、座席は9割近く埋まってましたが、後方の座席は比較的人が少なくで選んで正解でした。

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USB電源もあります。

エンターテイメントの映画の全リストを写真に撮っておきました。
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個人的には見たい作品は一つもありませんでした。

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離陸後間もなく、おつまみと飲み物が配られました。

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席が後方だったため食事が配られたのは出発から1時間半くらい経ってました、遅ぅ。また、食事は洋食と和食がありましたが、洋食は品切れで和食が渡されました。味はまあまでした。

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空港に着いたら、なんと、ナショナルフラッグなのに、四つ星航空会社なのに、ボーディングブリッジにつけてもらえず、タラップを降りてバスでの移動となりました。

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トランジットカウンターで発券後、ラウンジで休憩して搭乗ゲートに向かいました。

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午後4時50分搭乗開始、5時半出発の予定でしたが、5時半になってやっと搭乗開始手続きが始まりました。遅れた理由を説明するアナウンスは特にありませんでした。
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そして、またもやバスで移動。

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1時間半の短いフライトなので離陸後、すぐに食事が配られました。味は正直、頂けません。ハムのようなソーセージようなものがしょっぱくて肉の味が分かりません。野菜と果物以外ほとんど残しました。

また、飲み物は、チャンの目の前で終わってしまいました。終わるってなんだよ?別に欲しくなかったからいいけど、隣の席のタイ人兄ちゃん(らしき人)は欲しそうでした。

そして、予定より40分くらい遅れてバンコクに到着しました。

以後、復路編につづく。
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