全日空 東京成田⇔中国上海浦東、乗ってみた。

搭乗日、往路2016年7月14　復路2016年7月18日　料金28000円（諸費用込）

出発時間の3時間近く前に、成田に到着。ウェブチェックイン済なので、スーツケースを預けるためだけにチェックインカウンターに赴く。



成田第一ターミナルにはANAのカウンターはいくつもあるので、この通り、がらがら。って、誰も並んでいませんでした。

ボーディングパスはスマホの画面でいいことになっていましたが、預け入れ荷物のクレームタグを貼るため紙の搭乗券も発行してもらいました。

KALのラウンジで休んだ後、搭乗ゲートに移動。


機体はボーイング767-300ER

そして、搭乗時間になると、突然アナウンスが流れました。
（上海が）悪天候だったため、管制塔の指示で（上海の）出発が遅れたため、成田の出発も45分遅れるとのことであった。



「?そんなの最初から分かってたことでしょう。もっと早く知らせてくれよ。そうしたら大韓のラウンジでもっとゆっくりしたのに。」と私は思ったが、特にクレームをつける客もなく、結局、1時間遅れで搭乗が始まりました。





機内に入って最初に思ったこと、
「なんだこのボロッちいシートや内装は！」

前に、成田タイバンコク間の全日空に乗ったが、


これが全日空の標準だと（勝手に）思っていたので、余りの落差にびっくりしました。



そして、食事はこんなのでした。味はまあまでした。

復路。



出発の2時間50分くらい前に空港に着きましたが、まだ、チェックインは始まっていませんでした。

でも、チェックインカウンターの前は、エコノミーもビジネスクラスもすでに長蛇の列になっていました。（すいません、写真を撮るのを忘れました。）

私は、ウェブチェックイン済でしたが、浦東空港には自動チェックイン機あるので、とりあえず、搭乗券を発行しました（クレームタグを貼るためとラウンジで提示するため）。

このとき、事前に座席指定した上で、ウェブチェックイン済であっても、空いている席があれば、座席の変更が出来ます。

そして、チェックインカウンターを見ると、エコノミーもビジネスクラスもたくさん人が並んでいるのに、手荷物預けのみのカウンターだけ、なぜか誰も並んでいませんでした。

後から来て、いいのかなぁと思いながらも（手荷物預けのみのカウンターの前に）一人、立ち、荷物を預けました。

他の乗客の皆さんはウェブチェックインしないでしょうか？すごい、不思議でした。




帰りの機体も行きと同じでオンボロでした。そして、満席で乗客が（日本人も中国人も）やたらと騒いでうるさい。

この日は、たまたま、だったのかもしれませんが、むかし乗った中国東方航空の方がよっぽど静かだった。

食事のビーフシチューはとてもおいしかったです。No.77（中国東方航空 Premium Plaza）ラウンジですでに腹いっぱいに食べていましたが、シチューは残さず食べました。

今回の感想。（次に上海に行くときは）航空券が安いなら中国系航空会社でも全然かわまわないや。

タイ航空、東京成田⇔タイバンコク

タイ航空はタイのフラッグキャリアではあるが、東京バンコク間は競争が激しいためか、料金も安めで1日4往復もしていて利用しやすいので個人的には気に入っています。

今回は2015年11月21日(土)17：30出発　22：30到着予定、帰国は11月25日8：00出発　15：50到着予定。機体は行き返りともエアバスＡ380、2階建てです。料金はキャンペーンで39920円（諸費用込）。


出発、3時間くらい前にはチェックインカウンターに着いたのですがすでにこの長蛇の列。
タイ人客が圧倒的に多いです。円安とタイの日本ブームの賜物ですね。

タイ人はお土産が多いのでチェックインにやたら時間がかかります。

私はウェブチェックイン済でしたが、けっこう待たされました。

因みに、今回は安いキャンペーンのチケットだったので航空券購入時に座席指定が出来ませんでした。

ただし、出発の24時間前から始まるウェブチェックイン時に座席指定が出来ました。運よく、通路側の席が一つだけ残っていたので、ゲットしました。


さすがＡ380、きれいでいい機体です。



垂直尾翼にあるカメラから機体全体が見れます。


ご飯も美味しかったです。

ただ、座席が多いだけに乗客が多い。降機が始まってから実際に飛行機を降りるまで20分くらい待たされました。

帰国

帰りの便もほぼ満席。


帰国便は朝出発のため、離陸後すぐに食事が出てきました。

ビールを貰おうと思っていたのに、接客係から「Coffee or tea?」と聞かれて、ちょっとびっくりしました。

即座に"Could I have a beer?"と答えました。"Could I"なんて言葉、初めて使いました。もちろん、ビールは貰えました。

周りの人は誰もビールを飲んでいる人はいませんでした。

それと、帰りはエコノミーでも2階席だったので、早めに降ろしてもらえました。

でも預け入れ荷物の受け取りの為、ターンテーブルの前で1時間近く待たされました。乗客が多いから仕方ありません。

バニラエア 東京成田⇔台湾高雄間、乗ってみた。

LCCだが日系航空会社なので安心感のあるバニラエア、乗ってみました。


言わずもがな、バニラエアは成田空港LCC専用の第3ターミナルから出発です。

第3ターミナルにはプライオリティパスが使えるラウンジがない（いや、ラウンジ自体ひとつもない）のでプライオリティパスホルダーのチャンにはなんか損した気分になりました。



成田空港では、チェックインは預け入れ手荷物がない場合は、自動チェックイン機のみでチェックイン終了です。機内持ち込み手荷物の重量を計ったりしなかったけど、よろしかったんでしょうか？バニラエアさん。




高雄までは飛行時間が短いので狭いシートも特に気になりませんでした。






ビールは300円くらいにして貰えませんかね。


この日は窓から富士山が見下ろせました。


定刻通りに到着。

帰国日

出発時間の2時間半前には空港に着きましたが、すでに長蛇の列、そしてまだチェックイン手続きを開始していなかった。

早く、プライオリティパスが使えるラウンジに行きたいのにトホホな感じ。

成田と違い、高雄の空港では荷物の重量をしっかり計っていました。

帰りの機内にて、

機内での商品購入は円だけでなく、台湾ドルでも可能だというので、余った台湾ドルを処分するつもりで台湾ドルで払いました。しかし、レートは通常レートの6掛け（60パーセント）でした。

先に言ってよ。またも損した気分。お釣りは円で返ってきました。

タイエアアジアＸ乗ってみた。

搭乗日　2014年9月18日

ビジネスクラス、エコノミークラス、ウェブチェックイン済と3列に分かれています。この日は、エコノミーが少し並んでる程度でたいして混んでいませんでした。



LCCなのでシートピッチも幅もやはり狭いですね。チャンは、痩せている方ですが、それでも結構窮屈でした。




ビールは90バーツまたは300円（当時1バーツ≒約3.3円）。支払いはタイバーツまたは、円払いも可。ただし、円での支払いは紙幣のみで、お釣りはタイバーツで返されます。


LCCなので食事は別料金。ウェブで食事を予約しておきました・・・が、食事の配布兼販売の時間になって、乗務員はリストを見ながら食事を予約客に配るのですが、チャンの席の横を素通りしてしまいました。

呼び止めて、予約してある旨を伝えるとお詫びに水をサービスしてくれました。

ただ、食事は美味しくあませんでした。敢えて、予約する必要なないと思います。

それと、エアアジアでは、原則、持ち込んだ飲食物の飲食は禁止ですが、水くらいは皆さん飲んでました。