ソラチカカード作りました [陸マイラーな話]
今年(2016年)6月、陸(おか)マイラーやソラチカカードなるものの存在を知り、8月になってカードを申し込みました。
ANAの陸マイラーの間ではソラチカカードはポイントサイトのポイントを最終的にANAのマイルに交換するために保有しているだけで、ショッピングには利用されていない人が多いと聞きます。
チャン(タイ語で一人称を意味します)も買い物には、あまり使うつもりはありませんが、ガソリンスタンドでの支払いには利用していこうと思っています。
なぜなら、
チャンのよく行くガソリンスタンドはエネオスで、これまでENEOS CARD Sで支払っていましたが、利用特典は請求金額支払い時1リッター当たり2円引きでした。
仮にレギュラー1リットルを110円と仮定し、1000円分給油した場合、1000÷110≒9.09リットル。
値引き9×2円=18円となります。(もちろん、ENEOS CARD Sにもポイント制度がありますが、特典を利用できるほどポイントが貯まったことありませんでした。)
これをソラチカカードで払うとエネオスと提携している全日空から支払額100円当たり1マイル支給され、また、カード会社であるJCBから別に、支払額1000円当たり5マイル(5マイルコースの場合)もらえます。
つまり、1000円の給油でANAから10マイル、JCBから5マイル、合わせて15マイル、手に入ります。
ここで、1マイルにいくらの価値があるのかが問題になりますが、国内線では2円程度、国際線のビジネスクラスでは最低でも3円以上の価値になります。
1マイル=2円と考えれば、15マイル=30円。1マイル=3円と考えれば、15マイル=45円。と言うことになります。
以上、明らかに、ソラチカカードの方がお得なことが分かります。
とは言っても、クレジットカードの支払いで得られるマイルは、たかが知れていまが、チリも積もれば山・・・となってくれれば嬉しいです。
ANAの陸マイラーの間ではソラチカカードはポイントサイトのポイントを最終的にANAのマイルに交換するために保有しているだけで、ショッピングには利用されていない人が多いと聞きます。
チャン(タイ語で一人称を意味します)も買い物には、あまり使うつもりはありませんが、ガソリンスタンドでの支払いには利用していこうと思っています。
なぜなら、
チャンのよく行くガソリンスタンドはエネオスで、これまでENEOS CARD Sで支払っていましたが、利用特典は請求金額支払い時1リッター当たり2円引きでした。
仮にレギュラー1リットルを110円と仮定し、1000円分給油した場合、1000÷110≒9.09リットル。
値引き9×2円=18円となります。(もちろん、ENEOS CARD Sにもポイント制度がありますが、特典を利用できるほどポイントが貯まったことありませんでした。)
これをソラチカカードで払うとエネオスと提携している全日空から支払額100円当たり1マイル支給され、また、カード会社であるJCBから別に、支払額1000円当たり5マイル(5マイルコースの場合)もらえます。
つまり、1000円の給油でANAから10マイル、JCBから5マイル、合わせて15マイル、手に入ります。
ここで、1マイルにいくらの価値があるのかが問題になりますが、国内線では2円程度、国際線のビジネスクラスでは最低でも3円以上の価値になります。
1マイル=2円と考えれば、15マイル=30円。1マイル=3円と考えれば、15マイル=45円。と言うことになります。
以上、明らかに、ソラチカカードの方がお得なことが分かります。
とは言っても、クレジットカードの支払いで得られるマイルは、たかが知れていまが、チリも積もれば山・・・となってくれれば嬉しいです。
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