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VN602、300 ベトナム航空 エコノミークラス バンコク⇒ホーチミン⇒成田  [搭乗記、航空会社をかってに批評(レビュー)します]

搭乗日 10月11日 料金 往復25830円(諸費用込)

出発の24時間前、ウェブチェックイン開始時刻なるとベトナム航空からウェブチェックインの手続きをしてくださいとメールが送られてきました。
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持っていったノートPCで往路同様、ウェブチェックインしました。
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印刷は出来ないので、メールを携帯に送りました。

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空港でのチェックインはあまり混んでませんでした。ウェブチェックイン専用カウンターで手続きをすると、スタッフは旅券を確認しただけで、携帯のウェブチェックイン済メールはまったく見ませんでした。

また、往路とは違って、バンコク、ホーチミン間とホーチミン、成田間の2枚の搭乗券を一緒に渡されました。

プライオリティパスが使えるオマーン航空のラウンジで休憩した後、どうせ、また出発が遅れるだろうと思い、搭乗開始時間の15分遅れで搭乗ゲートに着くと・・・

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やっぱり、搭乗は始まっていませんでした。

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機内は8割方、席が埋まっていました。

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往路のホーチミン、バンコク間同様、離陸すぐに食事が配られました。食事のメニューも行きとほぼ同じ。が・・・、行きとちがって、全然おいしい。予想外のポジティブサプライズでした。

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飲み物は、ビールをもらいました。が・・・、こちらも予想外、ネガティブサプライズ。ビールがまったく冷えていない。機内サービスのビールが冷えていないなんて、初めてでした。

ベトナムでは、常温でビールを飲むのが一般的なのだろうか。

飛行機は20分遅れで出発し、30分遅れで到着しました。ホーチミン、タンソンニャット空港上空で10分くらい旋回していましたが、とく説明のアナウンスはありませんでした。

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着陸すると、やはり、またもバスでターミナルで移動しました。

プライオリティパスが使えるORCHID ROUGEで休憩後、また、どうせ、出発が遅れるんだろうと思い、搭乗開始時間の20分くらい後に搭乗ゲートにいくと、
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やっぱり、搭乗開始手続きは始まっていませんでした。

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離陸後まもなくドリンクとおつまみが配られましたが、ビールはまたも冷えていませんでした。

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食事は和食と洋食の中から洋食を頂きました。不味くはないですが、美味しくもありません。ビーフシチューの肉は柔らかいですが、パサパサで肉の味がまったくしませんでした。そして、もらったビールは今度も冷えていませんでした。

機内は7,8割程度の搭乗率でした。航空会社によっては、席を移動してはいけないとか、着席中はシートベルトを締めてくださいとか言ってきますが、ベトナム航空はそう言う注意はなく、チャンは隣の席に乗客がいなかったので、3列シートを独占して横になって寝ていました。他の乗客も同様でした。

感想、料金が安いならまた利用したいです。それ以外の理由で乗りたいとは思いません。


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VN301、603 ベトナム航空 エコノミークラス 成田⇒ホーチミン⇒バンコク [搭乗記、航空会社をかってに批評(レビュー)します]

搭乗日、2016年10月7日 料金 往復25830円(諸費用込)

1時間ほど早く着くので、本当はホーチミン経由よりハノイ経由の方に乗りたかったのですが、ハノイ、ノイバイ空港にはプライオリティパスが使えるラウンジがない為、敢えてホーチミン経由を選びました。

また、今回はセールの激安チケットのため、航空券購入時に座席の事前指定が出来ませんでした。しかし、ウェブチェックインのときに選択できました。

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成田、ホーチミン間もホーチミン、バンコク間も結構、席が空いてました。チャンはいつも通り後方の通路側座席を指定しました。

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もちろん印刷した搭乗券で飛行機に乗れる訳ではないのでチェックインカウンターで本当の搭乗券を貰いました。

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9時30分出発予定で7時過ぎに空港に着きましたが、すでにチェックインが始まっていて乗客で混んでいました。

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看板の後ろに自動チェックイン機が見えますが、ベトナム航空では使えません。

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チャンはウェブチェックイン済なのでまったく並んでいない手荷物優先カウンターでスーツケース預け、成田ホーチミン間の搭乗券をもらいました。

また、自分で印刷して持参したホーチミンバンコク間の搭乗券はホーチミン、タンソンニャット空港のトランジットカウンターでの発券時に必要になると言うことで返されました。

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発券してもらったものの、保安検査の開始は7時半からで、ゲートにはすでに長い列が出来ていました。
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ベトナム航空はスカイチームのアライアンスであり、この日は、なぜか、エコノミークラスにもかかわらず、チェックイン時にスカイチーム専用の優先搭乗レーンから入る許可スタンプをチケットに押してもらえました。

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プライオリティパスで入れる大韓航空のラウンジの真ん前からベトナム航空機が見れました。
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機内はこんな感じです。
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機体はボーイング787-9、予想外にいい機体使ってます。また、見た感じ、座席は9割近く埋まってましたが、後方の座席は比較的人が少なくで選んで正解でした。

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USB電源もあります。

エンターテイメントの映画の全リストを写真に撮っておきました。
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個人的には見たい作品は一つもありませんでした。

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離陸後間もなく、おつまみと飲み物が配られました。

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席が後方だったため食事が配られたのは出発から1時間半くらい経ってました、遅ぅ。また、食事は洋食と和食がありましたが、洋食は品切れで和食が渡されました。味はまあまでした。

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空港に着いたら、なんと、ナショナルフラッグなのに、四つ星航空会社なのに、ボーディングブリッジにつけてもらえず、タラップを降りてバスでの移動となりました。

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トランジットカウンターで発券後、ラウンジで休憩して搭乗ゲートに向かいました。

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午後4時50分搭乗開始、5時半出発の予定でしたが、5時半になってやっと搭乗開始手続きが始まりました。遅れた理由を説明するアナウンスは特にありませんでした。
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そして、またもやバスで移動。

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1時間半の短いフライトなので離陸後、すぐに食事が配られました。味は正直、頂けません。ハムのようなソーセージようなものがしょっぱくて肉の味が分かりません。野菜と果物以外ほとんど残しました。

また、飲み物は、チャンの目の前で終わってしまいました。終わるってなんだよ?別に欲しくなかったからいいけど、隣の席のタイ人兄ちゃん(らしき人)は欲しそうでした。

そして、予定より40分くらい遅れてバンコクに到着しました。

以後、復路編につづく。
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タイ バンコク スワンナプーム国際空港 オマーン航空ラウンジ [プライオリティパスが使えるラウンジ]

スワンナプーム空港で唯一Louis’ Tavernではないプライオリティパスで利用できるラウンジ。

訪問日 2016年10月11日

場所 West Side 3F コンコースE (West Sideのコンコースの十字路の角、コンコースEとFに面しています。入口はE側)

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ラウンジの入り口にはプライオリティパスの表示は出ていません。
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受付には使用できるカードが表示されています。写真を見てもらえばわかりますが、現金でも利用可能、大人1500バーツ、子供750バーツ。VISAカードやマスターカードでの支払いは、手数料2.5%上乗せ。アメックスは4%加算されます。

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あまり広くありませんが、お客もあまりいません。

客層はブルカやアバヤなどを着た、いかにもアラブ人ばかり。日本人サラリーマンらしき男性も二人いました。チャンはカジュアルな格好で一人浮いてました。

写真はやたら撮るし、たぶん迷惑な客だと思われたでしょう。

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個室ではありませんが、仮眠できるベッドが二つありました。

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トイレにはおしぼりがありした。なんか豪華です。

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料理の種類はおおくありません。

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白い鍋の一つはグリーンカレーでした。もう一つは忘れました。

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サラダの小鉢がありました。

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イスラム系の航空会社にもかかわらず、アルコール類が充実しています。アラブ人で飲んでる人はあまりいませんでした。

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なんかアラブっぽい食事ですね。肉はケバブではなく、普通に焼き鳥、パスタはペンネです。

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スパークリングワインのCHANDON、初めて飲みましたが、凄くおいしかったです。右側に写っている缶ビールはハイネケンでグラスの中身とは関係ありません。

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ケーキはアラブ人好みの激甘かと思いきや、日本人の口にもあう甘さで、こちらもとてもおいしかったです。

チャンは、全くもって庶民ですが、えせセレブ、させて頂きました、楽しませて頂きました。これだから海外でプライオリティパスの利用はやめれません。

それと、今回はあまり時間がなく、ゆっくり出来なかったので、バンコクに行ったときは次回も是非立ち寄りたいと思います。でもWest Sideにあるので、East Sideのゲートを利用するタイ国際航空や全日空などスターアライアンス加盟の航空会社に搭乗する場合は、難しいですね。
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ベトナム ホーチミン タンソンニャット空港 ORCHID LOUNGE [プライオリティパスが使えるラウンジ]

飛行機の着陸を眺めながらくつろげるカードラウンジ。

訪問日 2016年10月9日、12日

このラウンジに来る前にROSE LOUNGEに寄りましたが、9月16日以降、プライオリティパスでの利用は出来なくなっていました。
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現在は航空会社専用と言うことで、こちらの方が格上となりますね。

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オーキッドラウンジは第2ターミナルのGATE8-9の前にあり、出国フロアの3Fから2Fに降りて行きます。

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3Fから見下ろせます。

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2回目はなぜか、サインが不要でした。

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そんなに広くはありませんが、お客も少なかったので十分、くつろげました。
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遠くに着陸する航空機が見えます。

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マッサージチェアーもありました。

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フォーもあります。
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味はまあまですね。
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ビーフシチューはちょっと味が薄かったです。

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ソフトドリンクもアルコール類も一通り揃っています。

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もちろん、Wifiも自由に使えます。

今回は2回ともトランジットで利用しましたが、非常に快適でもっとゆっくりしていたかったです。


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ソラチカカード作りました [陸マイラーな話]

今年(2016年)6月、陸(おか)マイラーやソラチカカードなるものの存在を知り、8月になってカードを申し込みました。

ANAの陸マイラーの間ではソラチカカードはポイントサイトのポイントを最終的にANAのマイルに交換するために保有しているだけで、ショッピングには利用されていない人が多いと聞きます。

チャン(タイ語で一人称を意味します)も買い物には、あまり使うつもりはありませんが、ガソリンスタンドでの支払いには利用していこうと思っています。

なぜなら、

チャンのよく行くガソリンスタンドはエネオスで、これまでENEOS CARD Sで支払っていましたが、利用特典は請求金額支払い時1リッター当たり2円引きでした。

仮にレギュラー1リットルを110円と仮定し、1000円分給油した場合、1000÷110≒9.09リットル。
値引き9×2円=18円となります。(もちろん、ENEOS CARD Sにもポイント制度がありますが、特典を利用できるほどポイントが貯まったことありませんでした。)

これをソラチカカードで払うとエネオスと提携している全日空から支払額100円当たり1マイル支給され、また、カード会社であるJCBから別に、支払額1000円当たり5マイル(5マイルコースの場合)もらえます。

つまり、1000円の給油でANAから10マイル、JCBから5マイル、合わせて15マイル、手に入ります。

ここで、1マイルにいくらの価値があるのかが問題になりますが、国内線では2円程度、国際線のビジネスクラスでは最低でも3円以上の価値になります。

1マイル=2円と考えれば、15マイル=30円。1マイル=3円と考えれば、15マイル=45円。と言うことになります。

以上、明らかに、ソラチカカードの方がお得なことが分かります。

とは言っても、クレジットカードの支払いで得られるマイルは、たかが知れていまが、チリも積もれば山・・・となってくれれば嬉しいです。
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バンコク スワンナプーム国際空港 Louis’ Tavern First Class & Business Class CIP Lounge コンコースA level3  [プライオリティパスが使えるラウンジ]

ここはイーストサイド、コンコースAにある比較的豪華なラウンジです。かなり奥まった所にありますが、プライオリティパスを持っているなら行く価値はあると思います。

訪問日 2015年11月25日

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プライオリティパスの看板が出ています。

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落ち着いた雰囲気です。このときは、朝早かったので、私ともう一人しかお客がいませんでした。

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料理は豊富ですが、特段に変哲はありません。

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ビールはハイネケン、シンハ、チャーン、レオと種類は割合豊富。ただ、スタッフが冷えてないビールを手前から補充するので、奥から取った方がいいです。ここら辺がタイクオリティですね。

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炒飯を頂きました。とてもおいしかったです。
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朝から呑兵衛ですいません。
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バンコク スワンナプーム国際空港 Louis’ Tavern First Class & Business Class CIP Lounge コンコースG level4  [プライオリティパスが使えるラウンジ]

スワンナプーム国際空港にはプライオリティパスが使えるラウンジがいくつもありますが、ウェストサイドで比較的設備がよく、個人的にお勧めなのはこのコンコースG level4です。

訪問日 2014年6月29日

場所は地図の赤丸したところです。
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大きくプライオリティパスの看板が出ています。

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暖色の照明で落ち着いた雰囲気です。なんか喫茶店っぽい感じもしますが。

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料理はサンドイッチやピラフ、スパゲティ、フルーツなど定番ですね。スパゲティが切れてましたが、スタッフに言ったらすぐ持ってきてくれました。

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ビールが4種類。ビール党の私にはうれしい限りでした。
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全日空 東京成田⇔中国上海浦東、乗ってみた。 [搭乗記、航空会社をかってに批評(レビュー)します]

搭乗日、往路2016年7月14 復路2016年7月18日 料金28000円(諸費用込)

出発時間の3時間近く前に、成田に到着。ウェブチェックイン済なので、スーツケースを預けるためだけにチェックインカウンターに赴く。

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成田第一ターミナルにはANAのカウンターはいくつもあるので、この通り、がらがら。って、誰も並んでいませんでした。

ボーディングパスはスマホの画面でいいことになっていましたが、預け入れ荷物のクレームタグを貼るため紙の搭乗券も発行してもらいました。

KALのラウンジで休んだ後、搭乗ゲートに移動。

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機体はボーイング767-300ER

そして、搭乗時間になると、突然アナウンスが流れました。
(上海が)悪天候だったため、管制塔の指示で(上海の)出発が遅れたため、成田の出発も45分遅れるとのことであった。

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「?そんなの最初から分かってたことでしょう。もっと早く知らせてくれよ。そうしたら大韓のラウンジでもっとゆっくりしたのに。」と私は思ったが、特にクレームをつける客もなく、結局、1時間遅れで搭乗が始まりました。

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機内に入って最初に思ったこと、
「なんだこのボロッちいシートや内装は!」

前に、成田タイバンコク間の全日空に乗ったが、
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これが全日空の標準だと(勝手に)思っていたので、余りの落差にびっくりしました。

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そして、食事はこんなのでした。味はまあまでした。

復路。

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出発の2時間50分くらい前に空港に着きましたが、まだ、チェックインは始まっていませんでした。

でも、チェックインカウンターの前は、エコノミーもビジネスクラスもすでに長蛇の列になっていました。(すいません、写真を撮るのを忘れました。)

私は、ウェブチェックイン済でしたが、浦東空港には自動チェックイン機あるので、とりあえず、搭乗券を発行しました(クレームタグを貼るためとラウンジで提示するため)。

このとき、事前に座席指定した上で、ウェブチェックイン済であっても、空いている席があれば、座席の変更が出来ます。

そして、チェックインカウンターを見ると、エコノミーもビジネスクラスもたくさん人が並んでいるのに、手荷物預けのみのカウンターだけ、なぜか誰も並んでいませんでした。

後から来て、いいのかなぁと思いながらも(手荷物預けのみのカウンターの前に)一人、立ち、荷物を預けました。

他の乗客の皆さんはウェブチェックインしないでしょうか?すごい、不思議でした。

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帰りの機体も行きと同じでオンボロでした。そして、満席で乗客が(日本人も中国人も)やたらと騒いでうるさい。

この日は、たまたま、だったのかもしれませんが、むかし乗った中国東方航空の方がよっぽど静かだった。

食事のビーフシチューはとてもおいしかったです。No.77(中国東方航空 Premium Plaza)ラウンジですでに腹いっぱいに食べていましたが、シチューは残さず食べました。

今回の感想。(次に上海に行くときは)航空券が安いなら中国系航空会社でも全然かわまわないや。
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プライオリティパスの磁気データが壊れる、そして再発行 [プライオリティパスのはなし]

前回プライオリティパスを使用した(上海浦東空港ターミナル2 No.77 中国東方航空プラザプレミアムラウンジ)とき、受付でプライオリティパスを何度カードリーダーに通しても読み込みが出来ず、結局、係の人が手で番号を入力しました。

どうやら、磁気データが壊れているようです。

上海公共交通カードと一緒に財布に入れていたので、考えられる原因はただ一つ、上海地下鉄の改札。

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自動車運転免許証を更新したとき、スイカなどの交通カードと免許証を一緒に財布などに入れ、改札を通すと電磁波の影響で免許証のICチップが壊れることが稀にあると注意されました。

また、財布に一緒に入れてあったホテルの部屋のカードキーもデータが壊れて、フロントでデータを入れ直してもらいました。

恐らく、上海地下鉄の改札が原因だったと考えていいと思います。

犯人捜しは置いといて、このままでは次回プライオリティパスを使うとき、受付で無駄に時間を取ることにもなるし、後から来る人に迷惑になるかもしれませんので、再発行してもらうことにしました。

私は、プライオリティパスを楽天プレミアムカードの特典して、発行してもらっているので、楽天に連絡をとらなければなりません。

と言っても楽天の場合、電話をする必要はありません。楽天e-NAVIのプライオリティパス発行用フォームから手続きすれば、簡単に再発行してもらえます。
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日曜日に再発行の申し込みをして金曜日には簡易書留でカードが届きました。特に費用も取られませんでした(グッジョブ楽天)。

因みに、会員証のデザインが新しくなっていました。
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上、旧デザイン、下、新デザイン。
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上海みやげ プリッツはどこにある? [お土産]

プリッツの北京ダック味、四川料理味、上海カニ味などは、ばらまき用中国土産として日本人には人気があります。

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これらのプリッツは、ガイドブックにはコンビニで買えるお土産として紹介されてもいます。

が、実際コンビニで見かけるプリッツはチーズ味やブルベリー味など、地元の中国人向けの商品ばかりで、日本人が中国みやげとして欲しいプリッツはまず見かけません。

いろいろ回って、ここにありました。
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上海地下鉄2号線と7号線が通る静安寺駅前の久光百貨。

日本人の中国土産向きプリッツは12箱入り1セットになって55.5元で売られています。空港のみやげ物店でも売られていますが、そちらでは1セット128元でした(ぼり過ぎだよ!)。

ところで、こちらの写真を見てください。
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実は、北京ダック味や四川料理味などのプリッツの箱は普通のプリッツより小さいのです。スーツケース内で場所を取らなくていいかもしれませんが、なんか損した気分です。

写真の右の辣子鸡味(ラーズジーウェイ)は四川料理味の辛みと旨味を強くした味で自分用のお土産にするならお勧めです。カルフール中山公園店で4.8元で売られています。

因みに、上海のカルフールは会員でなくても買い物が出来ます。

それと、久光百貨には天津甘栗の栗羊羹やごまサブレなどの中国土産になる商品も売られています。
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